離婚は、決断より先に、知ることが大事です。

「これからどうすればいいのか」「子どもはどうなるか」——まず法律的に何ができるかを知ることが、最初の一歩です。

🔒 ご相談内容は秘密厳守。配偶者やご家族に知られることはありません。

💡 まだ離婚を決めていなくても、大丈夫です

「離婚すべきか迷っている」段階のご相談を、たくさんお受けしています。知ったうえで決めるのと、知らずに決めるのとでは、結果が大きく変わります。まずは選択肢を整理するところから始めましょう。

こんなお悩みはありませんか

  • 離婚したいと伝えたが、相手が応じてくれない
  • 養育費を払ってくれない。決めた金額が振り込まれなくなった
  • 別居したいが、生活費(婚姻費用)をもらえるのか不安
  • 相手の不倫が発覚した。慰謝料を請求したい
  • 逆に、不倫の慰謝料を請求されて困っている
  • 親権を取れるのか不安。子どもと離れたくない
  • 財産分与で、相手が財産を隠している気がする
  • 離婚するべきかどうか、まだ決めていない。それでも相談していいのか

当事務所では、夫側・妻側どちらの立場のご相談もお受けしています。「男性の相談は不利に扱われるのでは」と心配される方もいますが、そんなことはありません。どちらの立場でも、あなたの味方として動きます。

一人で抱え込まず、まず話してみてください。

⚠️ 離婚では、知らないと損をすることがあります。
財産分与・年金分割・慰謝料・養育費——これらは請求しなければ受け取れません。別居や離婚の成立前に弁護士に相談することで、受け取れる額が大きく変わるケースがあります。

状況によって、できることが違います

どの段階でご相談いただいても対応できます。

すぐに動きたい方へ

  • 相手と話し合えない
  • DVで身の危険がある
  • 調停・訴訟になっている

まず知りたい方へ

  • 条件の整理をしたい
  • 離婚すべきか迷っている
  • 損をしない進め方を知りたい

すぐにでも動きたい方は、一刻も早く弁護士を味方につけることが大切です。相手が先に弁護士をつけた場合、交渉の主導権は相手に移ります。

離婚で決めておくべきこと

離婚では、決めることがたくさんあります。あとで後悔しないために、抜け漏れなく取り決めることが大切です。

子どもに関すること

  • 親権・監護権
  • 養育費
  • 面会交流(会う頻度・方法)

お金・財産に関すること

  • 財産分与
  • 年金分割
  • 慰謝料(不貞・DV等がある場合)

「何を、どこまで決めればいいのか」が分からなくても大丈夫です。一つずつ整理しながら、ご一緒に進めます。口約束ではなく、公正証書など後で守らせる形に残すことも大切です。

解決事例

過去にお受けした案件の一部です。(個人情報保護のため属性・金額は一部変更しています)

離婚協議

モラハラを理由に離婚。財産分与・養育費を取り決め、協議成立。

30代女性・左京区。長年にわたる精神的DV(モラハラ)に悩み相談。相手は離婚自体には応じたものの、財産分与と養育費の条件で折り合わなかった。弁護士が交渉を代理し、自宅不動産の財産分与と月額養育費を取り決めた離婚協議書を作成。公正証書化して強制執行にも備えた。 解決までの期間:ご相談から約3〜4ヶ月

離婚調停

相手が離婚を拒否。調停を経て、慰謝料込みで離婚成立。

40代女性・京都市内。夫の不貞が発覚し離婚を求めたが、夫が「やり直したい」として拒否。協議が進まないため離婚調停を申立て。調停委員を交えた話し合いの中で夫も離婚を受け入れ、慰謝料150万円・財産分与の取り決めとともに調停成立。 解決までの期間:ご相談から約6〜8ヶ月

婚姻費用分担

別居後、生活費が止まった。審判で婚姻費用を確保。

30代女性・左京区。夫のDVを機に子どもを連れて別居。しかし別居後から夫が生活費の送金を停止し、生活が困窮した。婚姻費用分担の調停を申立て、審判で月額の婚姻費用が確定。離婚成立まで毎月の支払いが義務付けられた。 解決までの期間:ご相談から約2〜3ヶ月

離婚協議

妻の不貞を理由に離婚。慰謝料・財産分与を取り決め解決。

40代男性・左京区。妻の不貞が発覚し離婚を決意。子どもは妻が引き取ることで合意したが、慰謝料の額と自宅不動産の財産分与について折り合わなかった。弁護士が交渉を代理し、慰謝料200万円・不動産の代償分割を取り決めた協議書を作成。公正証書化して養育費の支払いについても明確に定めた。 解決までの期間:ご相談から約3ヶ月

費用の目安

「費用はどのくらいかかるの?」——多くの方が最初に気になるところです。ご参考までに掲載します。

ご依頼の内容着手金の目安
初回相談無料(30分)
離婚協議(交渉代理)20万円〜
離婚調停・訴訟30万円〜
婚姻費用・養育費等の請求20万円〜

正確な金額はお聞きした上でお見積もりします。「費用の話だけ聞きたい」というご相談も歓迎です。

担当弁護士

弁護士 佐野英史

弁護士

佐野 英史

上賀茂小学校・東大寺学園・京都大学法学部(飛び級)卒 司法試験現役合格 京都弁護士会所属

生まれも育ちも左京区。父の背中を見て小学生のころから法律家を目指し、京都大学を飛び級して司法試験に現役合格しました。

離婚は、一人で悩み続けるほど消耗します。「まだ決めていない」段階でも、話すことで気持ちが整理されることがあります。まずは率直に聞かせてください。

別居を考えている方へ ― 家を出る前に、確認してほしいこと

別居のタイミングと準備は、その後の離婚条件に大きく影響します。感情が限界に達して着の身着のまま家を出る、という方を何人も見てきました。危険がある場合は迷わず避難してください。そうでなければ、出る前に次の点だけ確認しておくことをお勧めします。

  • 財産の資料を確保する。 相手名義の預金通帳、給与明細、源泉徴収票、保険証券、不動産の資料などのコピーや写真。別居後は入手が格段に難しくなります。
  • 婚姻費用(別居中の生活費)は、請求した時点から。 婚姻費用は原則として請求した月からしか認められません。別居したら、できるだけ早く請求を始める必要があります。
  • 子どもと一緒に住む場合の準備。 親権の判断では、別居後にどちらが子どもを監護しているかが重視されます。お子さんを連れて別居するかどうかは、事前にご相談ください。
  • 住宅ローン・家の扱いを確認する。 誰がローンを払い続けるのか、名義はどうなっているのか。後の財産分与に直結します。

「別居する前」のご相談が、実は一番お役に立てるタイミングです。まだ何も決めていなくて構いません。

解決までにかかる期間の目安

ご相談でよく聞かれるのが「どれくらいで終わりますか」というご質問です。事案によって差はありますが、これまでの経験から、おおよその目安をお伝えします。

解決方法期間の目安
協議離婚(交渉)3ヶ月程度
離婚調停申立てから3ヶ月〜1年程度
離婚訴訟1年程度

あくまで目安です。相手方の対応や争点の数によって前後します。初回のご相談で、あなたの事案がどのあたりに落ち着きそうか、見通しをお伝えします。

ご相談の流れ

  1. お問い合わせ 電話・LINEで「離婚の相談をしたい」とひと言ください。
  2. 初回相談(無料・30分) 状況をお聞きし、法的な選択肢と費用の目安をお伝えします。
  3. ご検討 その場での決断は不要です。ゆっくりご検討ください。

裁判になったら? 解決までのルートマップを見る →

よくあるご質問

離婚したいですが、相手が応じてくれません。

弁護士を通して話し合いをすることができます。弁護士が入ることで法的な問題が整理されますし、相手方とやりとりをする必要がなくなります。話し合いでうまくいかない場合、離婚調停や離婚訴訟に進みます。まず現在の状況をお聞かせください。

親権はどうやって決まりますか?

協議離婚では父母の合意で決まります。調停・訴訟になる場合は、これまでの監護実績、子どもとの関係、生活環境などを総合的に判断します。現在主に子どもの世話をしている親が有利になる傾向がありますが、ケースによって異なります。

不倫した側からも離婚を請求できますか?

原則として難しいですが、別居期間が長期にわたる場合(目安として5〜10年)や、婚姻関係が実質的に破綻していると認められる場合は、有責配偶者からの離婚請求が認められることもあります。状況によりますので、まずご相談ください。

別居してからどのくらいで離婚できますか?

協議で合意できれば、別居期間に関係なくすぐに離婚できます。相手が拒否している場合は、調停・訴訟のステップを経ることになり、数ヶ月〜1年以上かかることもあります。別居期間が長いほど訴訟での離婚認定は有利になります。

相手がDVで怖くて直接話し合えません。

弁護士が代理人になれば、相手と直接やり取りする必要がなくなります。緊急性が高い場合は、接近禁止の保全処分等も含めてご案内します。まず安全な場所からご連絡ください。

専業主婦(主夫)でも財産分与は受けられますか?

はい、受けられます。財産分与は「収入がどちらにあったか」ではなく、「婚姻中に夫婦で築いた財産か」で判断されます。家事や育児で家庭を支えてきた貢献も正当に評価されます。原則として2分の1が目安です。まず対象になる財産を一緒に整理しましょう。

一度決めた養育費は、あとで増額・減額できますか?

できる場合があります。失業・転職・再婚・子どもの進学など、取り決めた当時から事情が大きく変わったときは、養育費の見直しを求められます。「もらえなくなった」「払えなくなった」というときも、まずご相談ください。

不倫の慰謝料を「請求された側」ですが、相談できますか?

できます。請求された金額が相場より高すぎるケースは珍しくありませんし、そもそも支払義務がない場合(婚姻関係がすでに破綻していた場合など)もあります。請求書や内容証明が届いたら、返答する前にご相談ください。ご自分で不用意に回答してしまうと、不利になることがあります。

相手に弁護士がついたと連絡が来ました。急いだ方がいいですか?

慌てる必要はありませんが、相手の弁護士と直接やり取りを続けるのはお勧めしません。法律の知識に差がある状態での交渉は、不利な条件で合意してしまうリスクがあります。一度、現状を整理しにいらしてください。

まず、話してみてください

離婚は、一人で考えるほどつらくなります。
話すだけで、整理できることがあります。

DVやモラハラで身の危険を感じている方は、我慢せず、安全な場所からすぐにご連絡ください。あなたとお子さんの安全を最優先に、できる手を一緒に考えます。

初回相談無料 / 平日 9:00〜17:00(土日祝 応相談) / オンライン・電話・来所

弁護士のイラスト

弁護士 佐野 英史

検察官として正義を追求する父の背中を見て、小学生で法律家になると決めました。

京都大学法学部で飛び級し、司法試験に現役合格。夢を叶え、父と一緒に京都で活躍しています。

洛北法律事務所

〒606-0862
京都市左京区下鴨本町12-3
洛北ビル2階
Tel 075-286-9708
FAX 075-706-7832

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